飽き性・めんどくさがりでも大丈夫!ボクシングを楽しく続ける7つのコツ

BOXING CLUBとは

最初は新鮮で楽しかったはずのジム通いも、時間が経つにつれてモチベーションが落ちてしまうことも少なくありません。

「今日は行きたくないな…」「練習が単調に感じる…」

そんなとき、どうすれば気持ちを立て直せるのでしょうか?

当コラムでは、**ボクシングを楽しく続けていくための「モチベーション維持」**についてまとめています。

飽き性さんやめんどくさがりさんでも、簡単に実践できる方法を紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

なおこちらのコラムは、BOXING CLUB佐々木洋輔トレーナーに監修していただきました。

佐々木洋輔(ささき ようすけ)

︎・20歳よりボクシングをはじめる
・アマチュアボクシングで10戦経験
・現在ボクシングトレーナーとして勤務
いろいろな選手の試合、動きを研究してます。
それぞれのボクシングスタイルに合わせて、いろいろな角度からアドバイスできるよう心がけております。

目標は小さく!

「週6練習!!」

そんな高い目標を掲げるのも素晴らしいことです。しかし、それだけでは途中で心が折れてしまいがち。

飽き性さんやめんどくさがりさんには、

「今日ジムに行けたらOK」くらいの小さな目標設定がオススメです。

「3分×1ラウンドだけシャドーやったら帰っていい」

そんなふうにハードルを下げてみると、案外すんなり体が動きます。

続けるうちに、気がつけば2ラウンド、3ラウンドとやってる自分にびっくりするかも!笑


ダイエットの成功は“数字”だけじゃない!

「全然体重減ってない…」

「1kgしか変わってない…」

そんなふうに数字だけで判断すると、モチベーションが一気に下がってしまうことも。

でも、ちょっと待ってください。

ダイエットの“成功”は、体重だけじゃありません!

  • 運動で気持ちが明るくなった
  • 顔まわりがスッキリした
  • 前より動けるようになった
  • 汗をかくのが気持ちいいと感じるようになった
  • 洋服のサイズがゆるくなってきた

こうした**「見た目」や「感覚の変化」**こそ、本当の進歩です。

数字は確かに分かりやすい指標ですが、体重は筋肉が増えたり水分量で上下したりするもの。

目に見えない変化を見逃さずに、自分の成長を認めてあげましょう!


試合観戦で刺激をもらう!

「練習がマンネリ化してダレてきた…」

そんなときは、ボクシングの試合を観るのが効果的!

テレビやYouTube、会場での観戦など、方法は何でもOKです。

試合を見ると、不思議と気持ちがアツくなってくるもの。

  • 「あのジャブかっこいい…!」
  • 「こんな動き、自分も練習してみたい!」
  • 「いつか試合出てみたいなぁ…」

そんな気持ちが湧いてくれば、こっちのもの。

観戦が次のトレーニングへの最高のモチベーションになります!


休むという選択!

「行かなきゃ…でも気が乗らない」

そんな日は、思い切って休むというのも大事な選択です。

真面目な人ほど「サボっちゃダメ」と思いがちですが、心が折れる前に休む方がずっと大切。

飽き性さんやめんどくさがりさんこそ、

  • 「やらない日があってもOK」
  • 「長い目で見て続けばそれでいい」

そんなふうに自分にやさしくなってください。

完全に休むのがイヤな場合は、

  • 軽くストレッチだけする
  • 動画でボクシングを見る
  • ジムに顔だけ出す

…そんな“軽めの関わり”でも全然OK!

「トレーニング=義務」にならないようにするのが、長く続けるコツです。


一気に追い込み過ぎない!

「せっかくジムに来たから、限界までやらなきゃ!」

…その気持ち、素晴らしいですが、やりすぎは逆効果。

飽き性さん・めんどくさがりさんの場合、次の日に疲労が残りすぎていると、ジムに行く気力が無くなってしまいます。

あえて余力を残して終えることで、「また来たい!」という気持ちが湧いてきやすくなりますよ!


環境を変える!

「最近どうも気が乗らない…」

そんなときは、思い切って環境を変えてみるのも手。

  • ジムの時間帯を変えてみる。
  • 場所を変える。

ちょっとした変化が、気分をリフレッシュさせてくれます。

「飽きたな…」と感じたら、それは新しい刺激を入れるチャンス!

ボクシングクラブは関東に7店舗、関西に2店舗あり、全ジム使い放題となっているので環境を変えるのにもおすすめです。


人とのつながり

飽き性さんやめんどくさがりさんにとって、「人とのつながり」は強力なモチベーションの源になります。

ジムで挨拶を交わす仲間ができたり、トレーナーとちょっとした会話をするだけでも、「また行こうかな」という気持ちになりやすくなります。

  • 「あの人とまた話したいな」
  • 「あの人も頑張ってるし、自分も行こう」
  • 「練習中に声かけてもらえると嬉しい!」

そんな些細な人間関係が、継続するきっかけになったりするんです。

特に初心者のうちは、周りと比べて不安になったり、自分だけできてないように感じたりすることもありますが、誰でも最初は同じ。

人と話すことで、そういった不安もやわらぎやすくなります。

ジムには、「一人じゃない」と思える空気があります。

無理に友達を作る必要はありませんが、「ちょっとしたつながり」を大切にしてみてくださいね!

まとめ

飽き性さんや、めんどくさがりさんでも、ボクシングはちゃんと続けられます。大事なのは、自分に合ったペースで、無理せず楽しむこと。「今日はちょっとだけやってみよう」くらいの気軽さでOK。数字にとらわれず、少しの変化や気持ちの前向きさを大切にしてみてください。気分が乗らないときは休んでもいいし、環境を変えて見ることも大切です。焦らず、自分なりの続け方を見つけていきましょう。

BOXING CLUBでは、無料体験を毎日実施しています。
他にも何か気になることがありましたら、お電話で構いませんので、お気軽にお問合せください。

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